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小夜時雨三話とかお仕置きの話とか

こんにちは

結構いいペースで小説を書き進められている気がします。
三話書き上げました。

小夜時雨◆嘘は嫌い



こちらを書いていて色々と考えるのですが、ファンタジーすぎると話にのめり込みづらいし
逆に現実的すぎると、綺麗に収まってしまってつまらなくなってしまうんですよね。

私自身の体験だけを盛り込んでも物足りないし、知らないことを書き連ねても説得力が足りない。

これはとても難しいところです。
多分、読んで頂いている方はスパンキングに興味があるか、体験したことある方だと思います。
そういう趣味を持っていない人には、所詮ギャグ程度の展開としか取られないお話のように感じられそうですが
実際お尻を叩かれるとかなり痛いんですよね。
それをどうやって「あー、わかるわかる」とか「確かに今回は優し目だね」とかをわかってもらえるのか。
その表現を理解してもらいたい、と力を入れていきたいところです。



以下、私の場合の話になるので、小説だけ楽しみたい方は読み飛ばしてください。

-*-*-

正座をしてお説教のあと、膝に乗せられて叩かれ始めるわけですが
最終的にあと何回叩くよって言われてから、カウントさせられることが多くて
その数も100回とか結構多いんです。

もちろん数え間違ったらノーカウントだし、厳しい時だとプラス10回追加とか
お遊びのそんなに痛くないスパンキングだとわざと間違ってもいいかな?
なんて思ってしまうのですが、本気で叩かれているときは間違えたくもないのに
痛いのと恥ずかしいので頭が回らなくなって、本気で間違えてしまうときがあるわけです。

こういうのって動画で見ると、頑張ってカウントしているキーの子に萌えるし
私個人的には好きな流れなんですけど、実際これを読める文章にするって相当難しいと思うんです。
百叩きなんて叩かれてる間、早く終われ早く終われって我慢するだけなんですよ。
それをドキドキするように書くなんて難易度高すぎて…。

明日もお仕置きか…っていう花蓮の絶望感だけで一話書けそうだけど
百叩きで叩かれているだけの間で一話は難しい。
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